「英語を書いて楽しもう!」というKanちゃんプロジェクトを提案したのは、2004年6月19日です。運営しているメーリングリスト「早期英語教育しよう」で、以前から計画していたTravel
Buddy Projectをどきどきで提案してみたところ、ありがたいことに15名の参加者がありました。
幼児と小学生対象の交換日記プロジェクトが受け入れて頂けるかどうかとても不安でしたが、なんとか船出を迎えることができました。
1家族で3日(お子さん1人の場合)あるいは4日(お子さん2人の場合)の滞在という条件でKanちゃんが旅を続けられるのかも不安でした。保護者のみなさんはとても協力的で、日程を気遣ってくださって、本当に心から感謝しています。
予定を越える場合もありましたが、なんとか第1回目のKanちゃんの度を終えることができて、本当に安心しました。
次に子どもたちが楽しんでくれたかどうかが心配でしたが、ノートを見て安心しました。絵や文字がノートからあふれてきて、子どもたちのエネルギーが直に感じられました。
「おうちで英語をしているちっちゃい子どもは、きっとアルファベットを書くだけでも、楽しいにちがいない!」と思っていましたが、文章もたくさんありましたし、Kanちゃんの訪問をつづった素敵な日記もありました。
Kanちゃんプロジェクトの成功に大きな充足感を覚えましたが、こんなプロジェクトがうちの子の小さい頃にあったら、よかったのにと思います。うちの子にこんなかわいい書き言葉と読み言葉コミュニケーションを体験させてやりたかったと思います。
それでは、第1回目のKanちゃんノートをご覧ください。とってもかわいくてすてきです☆☆☆ |