’97.10月から’98.2月分・’98.3月から8月分・’98.9月から12月分
’99.1月から3月分・’99.4月から6月分・’99.7月から9月分・’99.10月から12月分
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’01.1月から3月分・’01.4月から6月分・’01.7月から9月分・’01.10月から12月分
9月23日(月)
そうか・・・。もうすぐ開店5周年記念だったのか・・・。
謎を残して続く・・・
8月29日(木)
皆さんの中で、いまだに家にβビデオデッキがあるという人、どのくらいいるだろうか?
SONYも今年中で生産を中止するらしい。
実はわしも初めに買ったビデオデッキはベータだ。
それもSONYではなく、いや、中身はSONYのベータハイファイなんだけど、エンブレムはパイオニア。
SONYとパイオニアがビデオデッキとレーザーディスクの技術提携で入れていた、OEM製品だ。
ベータを選んだ理由はズバリ!製品の価格だ。
1984年当時、すでに市場のすう勢はVHS方式に傾きつつあった。で、ちょうどハイファイ方式の製品が出てきた頃だったんだけど、VHSハイファイ(ナショナル)のデッキが30万円近かったのに対し、パイオニアのベータハイファイは20万を切る価格で店頭に並べてあった。
ちょうど名古屋から帰ってきて、失職中のプー状態だったから、迷わず安い方に転んでしまったってわけだ(泣)。
買った当初はまだ良かったが、そのうちだんだん貸しビデオ屋からベータが無くなり、終いには『今後、新作のベータ版は扱いません』の張り紙が・・・・。
8月18日(日)
おわ〜!なんと1ヶ月以上も空いているではないか!
・・・・そういうこともある。老人達にはいい薬だ(にやり)
バカはこのぐらいにしておこう。
最近はずっとDVDにハマっている。基本的には地元のツタヤで購入する事が多いのだが、それでも新しい作品はともかく、わしの欲しい昔の作品のDVD化されたものというのは、なかなか手に入らない。それで利用するのがインターネットだ。
アマゾンのネット販売は、注文の時に代引きを選べるのが良い。
発端はサンダーバードのBOXセットだ。以降「大魔神封印函」、「ウルトラQ」「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」と立て続けに買ってしまった。ウルトラQについては、地元のツタヤで2巻と4巻は購入していたが、大魔神を買った時に残りのものも一緒に購入し、7巻をコンプリートした。サンダーバードについては、今回購入したのは前半16話分なのだが、後半についてはまだ思案中(笑)。
あと、アイアン・メイデンの01年ロック・イン・リオのライブDVDもツタヤで衝動買いしてしまった・・・。
おかげで財布の中身が・・・・。
で、今回購入した作品の中から、ウルトラQについてレビューを掲載したので報告まで。「創さんの非常に偏屈なシアターレビュー」参照。
7月6日(土)七夕のイブ
ワールドカップの熱狂もさすがに落ち着き、どうやら平穏を取り戻したと思ったら、今度は台風の季節になっていた。台風5号は沖縄をかすめ、大陸の手前で消滅しそうだが、6号も太平洋上でこちらを覗っている。
もうすぐ梅雨も明けるな。
そうしたら花火の季節だ!
ここ数年、花火大会はご無沙汰していたが、今年は行くつもりだ。
元来わしは、花火大好き人間だしな。
ところで今夜は七夕の前日。明日は牽牛と織女の、年に一度の逢瀬だ。
職場でも近くの保育園の子ども達が飾りつけた笹の葉を玄関に飾っている。
天気がいいことを祈る。
ペンペンの過去ログUP。
6月17日(月)漢字のお話
いま児童手当の現況届の真っ最中だ。毎年この時期になると、多くの人がこの届書を持ってセンターにやってくる。
児童手当のことを知らない人のために少しだけ説明すると、義務教育就学前の児童の父または母に対して支給される手当てのことを言う(児童手当法を詳しく読んでね。webでも検索できるから。)。ま、これはかなりいい加減な説明で、ほんとうはもっとくわしい説明をしないと誤解が生じることもあるが、ここでは基本的にそういうものだという程度のものだと思って欲しい。
児童手当には支給要件というのがあって(法第4条および第5条)、この支給要件を満たしているかどうか確認するために、毎年この時期に現況届を出すことが義務づけられている。と言っても、届出そのものは書類に丸を付けて(扶養義務者が被用者の場合(国民年金の加入者以外)は、事業所で年金の加入証明を書いてもらう)提出するだけだ。
ところがこの丸を付けるだけの届書で、毎年窓口で奇妙なやり取りがあったりする。
「それじゃ、この項目に該当するものに丸を付けてください。」
「はい。・・・・・・・あの〜・・・・、『監護の有・無』ってなんですか?」
監護というのは支給要件の中でも重要な項目なのだが、この『監護』という言葉の意味を理解していない人が意外に多いのだ。
確かに監護と言う単語は日常生活の中では、ほとんど使う事が無いかも知れんが、要は「監督・保護」という意味だ。つまり「児童を保護者として責任もって護り育てている」という、最重要課題なのであ〜る。
中には堂々と「無」に丸が付いていて、内心びっくりしながら理由を聞くと看護と勘違いしている模様。「えーと、監護というのはですね・・・・・。」と窓口で説明することになる。
こうして考えてみると、漢字から受け取るイメージというのも人それぞれだということに気が付く。
例えば「監」という字も「監督」という言葉もあれば、「監獄」という風に使う事もある。「護」も『まもる』という意味があるにせよ、「守」に比べればなんだか厳めしいイメージがある。もしかするとこの「監護の有・無」で躊躇してしまう人は、その字面をこのように受け取ってしまっていたのかもしれない。
こういったことはこの「児童手当」に限らず、いわゆる「役所仕事」といわれるものの中には大なり小なり隠れているに違いない。
『難しい言葉は使わないようにしよう』『むやみにカタカナ言葉は使ってはいけない』『役所特有の略語は使用禁止』などなど、行政も気をつかっているのだけど、そうでない部分でもこういう事が起きている。
そこまで考えながら、わしも仕事ができれば良いのだが・・・・・
う〜む・・・
6月3日(月)水無月の夜
蛍狩りから 戻った君は・・・
足も洗わず 藤椅子に・・・
「水無月の夜」という井上陽水の歌だ。
今年は桜の開花も早かったが、ほたるも5月の末から飛び始めている。
漆黒の中に淡く、儚げな蛍の光は、なんともいえない情緒がある。
一見ランダムに光っているように見えるその光、しかしよく見ると二つの光がシンクロしながら点滅しているのが分かる。
お互い呼び合っているのだろうか。
それは短い地上の命を、必死に生きて、子孫を残そうとする、命の営みに他ならない。
なのに、だ!
昨日の日曜日、市内某所で親子一緒になって網で蛍を追っかけまわしていた○○家族!
いーかげんにせんかい!
※○○は自主規制(笑)
元来われわれ日本人は、自然を見て楽しむことも『狩り』と呼んでいた。謡曲の「紅葉狩り」というものある。
蛍を、ほんとうに狩ってどうすんじゃい・・・。
5月18日(土)げ!こんなに
間が開いちまったぜ(笑)。
新年度もいよいよ佳境を迎えつつある今日この頃。やっとのことで日記に手をつける気になった。
一応毎日メールチェックなどでネットには繋げているのだが、肝心のHPのメンテについてはほったらかし・・・
さて、日記を書こうとしたのはいいが、ネタに困ってしまった。
とりあえず今年度の我が職場のメンバーをかいつまんで紹介しよう。
うちのセンターから異動になったのは、所長と補佐の二人。
新しい所長は、隣のふれあいセンター(公民館)から館長補佐が昇格(市民センター所長とふれあいセンターの館長は兼務なので)し、係長が補佐に昇格。新任の係長が転任してきて、まーくんのかわりににーちゃんが本庁からやってきた。
新任の係長は、わしより一つ年上、おまけに独身♪もひとつおまけにわしと名字が同じ♪♪
実は去年までも所長とまーくんが同じ名字だったのだが、わしと同じ名字の人間となるとさすがにちょっと気になってしまう。ま、名字といってもそんなに珍しい名字でもなく、この地方では比較的ポピュラーな名字だ。
ちなみに本庁から電話の時には、「かっちょえー方の○○です。」とか、「若い方の○○です。」とか答えるようにしている。市民の方からの場合は、もちろんこの限りではない(爆)。
4月7日(土)新年度
さて、2001年度のシメをしないうちに気がつけば思いっきり2002年度になってしまった(注:あくまでこのHPのことだからね>職員課)。新年度最初の「Diary of the Madman」なのだね。
新年度といえば、避けて通れないのが『人事異動』。わしの場合は、今年度で3年目なので異動には引っ掛からなかったが、かの「まーくん」がついにわがセンターから本庁へと帰ることになった。
思い起こせば2年前、本庁から異動してきたわしに「センターのお仕事」をにこにこ笑いながら叩き込んでくれたのが、まーくんだった。
パソコンにも達者で、数々の『お仕事システム』を残していってくれた。
一昨年の「金魚事件」も記憶に新しい。
新天地での活躍を祈る。
ところで、今年の春は異常に暖かい。おかげで桜もずいぶん早く咲き、わしもあわてて花見を計画することになった。まあ、そっちの方はおかげさんで先週の日曜日(3/31)に無事いつもの場所でいつものメンバー+αで済ませることができた。幾分ヤッツケ気味だったのは否めないが、それでも満開の桜を堪能することができ、やれやれといった状態だ。
写真は初公開の「でみ〜お」。くすんで見えるのは。バーベキューの煙だ。決して心霊写真の類ではない(笑)。ちなみに場所は山口県某所とだけしておこう。結構穴場なのでな。
今回の花見は、SHADOの花見というよりも、「創さんのほめぱげお花見OFF」ってな内容だったな。ま、そんなのどっちでも同じようなもんだが・・・。